Ralph's COFFEE @表参道

 

先日表参道に買い物に行った際、気になる車(お店)を発見したのでご紹介します。

 

 

Ralph's COFFEE!!

コーヒーが買えるベンダーカー。

 

緑が眩しいラルフズコーヒーです。

本国アメリカではラルフローレンはコーヒーショップも展開していました。

 

 

2015年にニューヨークにお店をオープン。

 

ですが、5番街のお店の閉店と共にコーヒーも閉店に…

 

 

おお…!

 

オシャレかよ。

またやってほしい。

 

残念ながら日本には未出店ですが、今回少しでもその世界観を楽しめるようにアメリカから車をぶっ飛ばして来てくれたんですね!

 

実際今回と同じベンダーカーがニューヨークの街にも出ていたようです。

 

ニューヨーカーだなあ。

 

 

車を見つけた興奮で、メニューやらコーヒー自体を撮るのを忘れましたが…カップは持ち帰ってきたので、こんな感じ。

 

まぁ紙コップにロゴシールなだけなんですけどね。

 

ホットコーヒーを550円で頂きました。

 

実は私はコーヒーを普段飲まないため、このカップと体験のためにという感じでしたが、満足。

 

 

ちなみに

本国ではラルフズコーヒーのグッズも沢山販売していたようです。

 

ソーサーやマグなどのコーヒー関連以外も、キャップやTシャツなどアパレルもラルフローレンらしく買えたらしい。

 

実は私も、

 

 

エコトートバッグを持ってます!

 

こちらは今回の表参道で買える物ではなく、私がニューヨーク旅行に行った友人に買ってきて貰った物。

 

洗いが強めにかかっていて、雰囲気の良いトートです。

 

今後、ベンダーカーでグッズも買えたら大賑わいになりそうですね。

 

最後に

 

みんなもメガネを入れて飾ろう!!

(使い道が思い付かずやっつけなので、いい飾り方があれば教えてください…)

 

 

買い物はつづく。

 

 

 

 

RalphLauren フラッグニット 「色・形・素材、三拍子揃った2012年モデル」

 

ラルフローレンは今年で50歳‼︎

 

RalphLaurenは1967年にスタートしたブランドで、今年で50周年になります。

 

 

※ラルフローレンさんが50歳になったのではなく、ブランドが50歳になったんですよ。

 

チノパンのブログでも触れましたが、今季はそれを記念してラルフローレンの代表作を色々復刻しています!

 

お店に行くと"ヘリテージ"というテーマでコテコテのラルフローレンらしいアイテムが並んでます。

ヘリテージ="受け継がれる"というような意味らしく、まさに後々のヴィンテージになりうるような物、既になっているものを復刻しているんですね!

 

これぞアメリカ!これぞラルフローレン!

 

そんな数ある名品の中の一つ"フラッグセーター"はご存知でしょうか?

 

アメリカ国旗🇺🇸をど真ん中にビシッと刺繍したセーターです!

 

真似たデザインもあったりするので、見かけたことはあるかもしれません。

 

その堂々たる国旗ぶりとくれば、着るだけでアメリカナイズされた気分になりますし、男女どちらが着ても可愛く、どちらのラインでも展開されています。

 

ラルフローレン=アメリカを代表するブランドですし、そんなブランドがアメリカ国旗のセーターを作るからまた乙なのかなと。

 

ということで、今回は私が持っているフラッグセーターをご紹介。

 

2012年製モデルは"形"と"素材"が面白い。

 

私が所有していているのがこちら。

 

 

2012年の秋冬シーズンに出していたモデル。

ベージュっぽい色がベースです。

 

通常、ネイビーベースで丸首、そこに国旗の刺繍というのが定番ですが、こちらは少し変化球な形ですね。

 

 

注目はやはりこのトグル仕様!

 

ダッフルコートなどによく使われる留め具ですね。

丸首ではなく襟があり、ショールカラーっぽくなれます。

 

シャツを覗かせたり、表情をつけるには凄く良いのかと。

 

また素材も面白く、品質タグを見ると

 

麻 48%

綿 40%

シルク 12%

で作られています。

 

個人的にウールのセーターが苦手で、コットンベースの方がザックリした風合いと扱いやすさが好みです。

こちらはさらにリネンとシルクが配合されることで、風合いとツヤが増してます!

 

この素材のミックス感も面白いポイントかと。

 

 

裾とリブ。

 

ややしぼりが効いています。

こちらは使っていくうちに少しずつ弱くなってきてるかな…

 

国旗の刺繍へのコダワリ。

 

色々ディテールについて書きましたが、このセーターの1番の見せ所はやはり国旗部分!

 

注目するとやはりラルフローレンのこだわりが見て取れます。

 

 

右上や下段あたりを見ると…

少しほつれたような感じというか、刺繍が粗い感じがわかるでしょうか??

 

これは製品不良や経年変化ではなく、あえてやっているディテールの1つ!

 

ハンドニット感、手編み感を出すためにわざと綺麗に刺繍しすぎず作っているようです。

 

 

私はラルフローレンのこういう遊びが好きでして、わざと見せる"隙"といいますか。

 

売っている時が1番良い状態ではなく、使い込んだり、その後も愛着が持てるような作り、ひいてはそれが後にヴィンテージとして価値が出るようなモノづくりには感服します。

 

ちなみに国旗右下のRL'67は、1967年スタートの証ですね。

ちょうど50年。

 

 

タグのアップ。

こちらもチノパンのブログで触れたいまや旧タグですね。

 

Made in Chaina は残念ですが、仕方ない…

 

2017年モデルはどんな仕様?

 

では、今年復刻したモデルはといいますと。

私が店頭で確認した所、

 

形:丸首

色:ネイビー

素材:コットン100%

生産国:アメリカ←!!

 

でした。

 

なんとアメリカ製!Made in USAなのです!

さすが50周年の復刻!

コダワリが凄い。

 

アメリカブランドが作るアメリカ製のアメリカ国旗セーター。

 

たまりませんね!

 

今回紹介したモデルと比べると、よりコットンならではよ肉厚感が強く、国旗刺繍もよりハッキリした印象でした。

 

写真はないので、気になる方はお店へ足を運びましょう!

 

 

早くセーター本番のシーズンが来て、秋スタイルを楽しみたいですね。

 

 

 

買物はつづく。

 

 

 

Gitman Vintageのシャツを袖丈修理に出してみた。

 

少し前に、アメリカサイトからGitmanVintageというブランドのシャツを取り寄せたブログを書きました。

 

全体のサイズ感はバッチリなのですが、アメリカサイズのため、袖が長いのだけがネックです…

 

なので、私はよくシャツの"袖詰め"をします。

 

ズボンの裾直しが当たり前のように、腕の長さも人それぞれなので、きっちり直すと驚くほど綺麗にシャツが着られますよ!

 

 

今回は

以前紹介したシャツと別の柄、計2枚を袖つめ修理に出し、そちらが仕上がってきたので、軽く紹介しようと思います!

 

 

女の子が着ても可愛い?黄色のマドラスチェック

 

 

修理出ししたシャツはこちら。

 

前回と同じ、GitmanVintageよりイエローマドラスチェック

 

 

今年の春夏シーズンモデルで、とても綺麗なマドラス

 

雑誌のPOPEYEなんかでも載っていました(女の子が着てたかも?)

 

買い逃して後悔していた所、たまたま高円寺で発見。

即買いでした!

 

サイズは15。

シップスの別注品タグになってますが、本国でもやってた柄ですね。

 

私は身長171cmで、14 1/2がジャストサイズですが、15のややゆとりあるフィットもいい感じです。

 

 

袖の長さってどう指定すればいいの?

 

 

そして、肝心の袖丈詰めについて。

依頼の仕方は

 

① 袖丈左右〜cm詰め と指定する。

 

② ゆき丈〜cm仕上げ と指定する。

 

の2通りが主です。

 

 

①は単純に袖先から詰めて欲しい長さを指定します。

 

②はズボンの裾直しの時、よく股下〜cmという表現が使われると思いますが、それと同じように、腕全体の長さの仕上がり寸法を指定するやり方。

ゆき丈が、ズボンで言う所の股下だと考えると分かりやすいかと。

 

私は自分の好みの仕上がり寸法を把握している為、②で依頼をしています。

 

 

ちなみに ゆき丈 とは

 

 

シャツの真ん中頂点から袖先までを測定した長さです。

 

こちらが分からなければ、修理屋さんに持ち込んだ際にどれくらい詰めるかを相談し、ゆき丈も測ってもらうといいかもしれません。

 

 

そして上がってきたのがこんな感じ。

 

本体と、詰めて切って出た残布が戻ってきました。

 

 

私は今回ゆき82cm仕上がりで指定。

 

切られた布を測ると4cmくらいなので、修理前の袖丈は86cm近くあったと言うことですね。

 

 

どやって袖丈が詰められているのか

 

 

では実際どういう修理がされているかというと、

 

 

まず、1と2を矢印部分でカットします。

 

1(カフス部分)と2(シャツ本体)を切り離すということですね。

 

 

そして3のパーツも外します。

 

3は"剣ボロ"というパーツで、袖の2つめのボタンが付いてる部分です。

 

これらを切り離した上で、2の部分つまりシャツ本体カットして調整。

 

ここシャツが切られ、長さが短くなるということですね。

 

その後に、再度1.2.3全てを合体させて完了!という流れです。

 

 

とは言っても実際見たわけではなく、私も修理屋さんにどういうやり方か聞いたのみです…

 

ばっくりした説明で、違う部分もあるかもしれませんが、こんな感じだよ〜といったところで!

 

 

オススメのお直し屋さん

 

 

じゃあどこに修理は依頼すればいいの?

 

ネットで「洋服 リペア」や「洋服 お直し」なんかで検索すると、色々お直し屋さんがヒットするかと思います。

なので、街の近いところに依頼するもよし。

 

お店によって、修理料金はけっこう変わってきます。

 

 

でもどこにしていいか分からない!という時は、百貨店をオススメします。

 

多くの場合、百貨店の中にお直し屋さんが入っており、各ブランドもそこに依頼していたりするので、安心してお任せ出来ます。

 

私が利用しているのが

フォルムアイhttp://form-i.co.jp/

 

百貨店内にもあり、仕上がりも丁寧で綺麗です。

 

お店やシャツの仕様によって金額も前後すると思うので、持ち込んでみるよがいいかと。

 

私の場合、今回の袖詰めはシャツ1枚2000円弱、期間は1週間でした。

 

 

お気に入りのシャツは、バッチリ袖を合わせて綺麗に着ると、もっと好きになると思います。

 

参考になればと思います。

 

 

 

買い物はつづく。

 

 

 

POLO 2タックチノ「ポニーの刺繍入り。今季復刻してるってよ。」

 

チノパンて難しいですよね。

品良く見せてくれるかと思いきや、手のひらを返して野暮ったくしてくれたりもします。

 

ベージュのチノは定番だけどベージュ1つとっても沢山あるし、形もスリムなのから極太な軍パンみたいなのまで。

 

どれがカッコいいのか。

 

これは人それぞれ違うと思います。

 

とにかく色々なブランドやシルエット、生地感を試して失敗を繰り返し、自分に合うものに出会うしかない…!

 

タック入りは絶滅危惧種なのか

 

今回紹介するのはラルフローレンの"タック入り"のチノです。

 

タックとは、生地がつまんであってパンツのウエスト周りに段差みたいになってるやつ。

 

 

これはタックが2箇所入るのでツータック。

 

正直、いまやタック入りは絶滅危惧種的な存在になっている気がします。

 

チノはもちろん、スリム化の流れに抗えず、スラックスなども普通に売っているものに関してはほとんどノータック。

 

ラルフローレンに関しても、現在既製品は全てノータック。

 

パターンオーダーだとタック入りが選べたりしますが。

 

もちろんノータック、スマートでカッコいいんだけど。

 

 

タック入り=古い、野暮ったい、おじさん

 

みたいなイメージが多そうですが、

細身のピッタリには飽き飽きして、ここでまたタック入りを!という方も多いのでは。

 

あえて野暮ったく、ダサい感じが妙に洋服変態心をくすぐるんですよ!

 

私も、そんな気分で古着屋さんで発掘したのがこのラルフローレンのチノパンです。

 

 

タグ。

年代はそんなに古くなさそうだけど、ネイビーに銀文字の現行とは違うタグ。

 

親しみのあるタグですが、これももはや旧タグ扱いです。

 

 

ちなみに現行タグはこんなの。

ちょっとラグジュアリーになった感じ。

 

チノパンに戻って、

やはりタック入りだけあって、もものあたりなんかは太めです。

 

ただ、そこから程よくテーパード(裾にかけて細くなる)していて裾幅は20センチ程度。

 

太いパンツのくくりの中ではスッキリめな方ですね。

 

 

私のインスタより。

履くと裾のあたりはこんな感じ。

 

ポニー刺繍の魅力

 

で、このチノのラルフらしいポイントは!

 

 

バックポケットの横にさりげなくあしらわれるポニーマーク。

 

ポロシャツやオックスフォードシャツでお馴染みの刺繍ですね!

 

実はこの刺繍、現行のチノには無いんです。

 

なので、これも昔の太いやつならではの魅力!

 

 

…と思っていたら、今季の秋冬で出るチノにこの刺繍が復活してます。

 

ラルフローレンが今年でブランド50周年ということで、色々復刻してる中の一つとのことで。

 

ただフィットはスリムフィットという細いモデルに刺繍されてますよ。

 

ブランドを象徴するマークですし、何だかんだこの刺繍があると嬉しいんですよね。

 

気になる方はお店の方へ。

 

僕の履いてるやつが気になる方は、頑張って古着屋をハシゴしましょう!

 

 

これもインスタより。

刺繍見せつけて、前回のブログで紹介したようにバンダナをポケットに忍ばせれば良い感じだぞ!!

 

 

ダサいのか、カッコいいのか

 

チノパンはもともと軍モノ。

デニムと同じ綾織で丈夫だし、もともと作業着なわけだから、太いのをガシガシ履いて、ガンガン洗って風合い出すのも良し!

 

 

ただし、やはり見方によっては普通に野暮ったいので、万人にはウケないこと間違いなし!

普通でいいよっていう方は、細いやつの方が絶対ウケはいいはずです…

 

 

お盆の帰省中に履いたら、「おれらの時代の形だな」って父親に言われますし。

 

 

でもこれ履いてシャツ+セーターでウディアレンみたいにクラシックで固めたコーディネートをしたら、1日で3人くらいに褒められて嬉しかったです!

 

ただし、褒めてくれた人達がRRLの人なので、イレギュラーなケースなのは分かってます…

 

 

褒められたので、調子に乗って他の色も探そうかと思ってます。

 

 

 

買い物はつづく。

 

 

RUGBY ニュースペーパーバッグ「長くて大きいのも再現のうち」

ニュースペーパーバッグは古着屋さんに行く人なら、買わないにしろ何となく気になるアイテムでは?

 

名前の通り、新聞配達に使用していた肩掛けカバン。

 

これを肩に掛けて、新聞詰め込んで配達してたのか!

 

なるほど。カッコいい。

 

 

ワークウェアもそうだけど、必要から生まれたアイテムは男心をくすぐります。

 

よくヴィンテージで見かけるデザインは、地名だったり、ストレートにニュースペーパーって書いてあったり、地図なんかがプリントしてあるアイテムも。

 

今回買ったのはヴィンテージではなく、ラルフローレン"RUGBY"のニュースペーパーバッグ。

 

今は終了してしまっている、アイビーリーガーとかプレッピーなスタイルが印象的だったラルフローレンのレーベルの一つ。

 

さすがはラルフローレン、ヴィンテージライクな擦れたプリントやネイビーの色味は絶妙です。

 

 

ただニュースペーパーバッグは悩みの種が…

 

 

ショルダーが長い!

 

 

色んなブランドが出してる物だと、ショルダー長さ調整が出来たりするけど、ヴィンテージでその機能がある物は稀。

 

このRUGBY製も忠実なのか、お尻くらいまでかかる長さ…

 

どうしようか。

直しに出そうかなど迷った結果、解決策は簡単。

 

 

結ぶ。

 

以上。

 

 

そんなラフな感じもハマるニュースペーパーバッグです。

 

 

あと、やたら大きいものが多い…

まぁ新聞配達用だから仕方ないんだけど。

 

私はL.L.Beanのラージサイズトートを愛用しているので、デカバック慣れしててむしろ心地よい大きさ。

 

 

オリジナルヴィンテージは、気に入ったデザインに出会ったらいつか買いたいな。

 

 

 

買い物は続く。

 

 

RRL 生成りキャンバススニーカー「CT70と比較も」

 

生成りのスニーカーを探していました。

 

買ったのはラルフローレンのヴィンテージライン「RRL」

 

このブログでもRRLのシャツを紹介しましたね。

 

 

付属物は

シューレース(靴紐)とシューズ袋。

 

袋、凝ってますよね。

巾着みたいに上がキュッとなるタイプ。

 

 

これはRRLでカバンを買ったりしてもサイズの違う物が付いてきますよ!

 

 

なぜ生成りのスニーカーが欲しかったかと言うと、ずっとアーミーコンバースに憧れていました!

 

 

アーミーコンバース

 

 

何かというと、コンバースが軍用に下ろしていたシューズのこと。

 

70年代〜80年代にアメリカ軍のトレーニングシューズとして使われていたスニーカーをコンバースが請け負っていたみたいです。

 

なので、コンバースの★マークも無ければロゴもありません。

 

スタンスミスやスーパースターなど、白系スニーカーはありますが、ホントにシンプルな白系スニーカー=コンバースを思い浮かべるのでは。

 

 

アーミーコンバースを意識した作りかどうかは別として、軍モノ、ワーク系のブランドが出してるスニーカーだけあって、そんな空気は漂ってます。

 

 

箱はこんな感じ。

シンプルな茶箱にサイズや色表記のシールが付いてます。

 

この納品物感が良いですね。

 

表現が難しいですが、完成された物というよりも、必要性から作られてやってきた感じが良いですよね。

 

 

では本家コンバースと比較してみましょう。

 

 

右がCT70シリーズというコンバース

 

CT70とは、これは日本に流通していない70年代のディテールを再現したモデル。

 

つま先がシュッとしてたりと…このシリーズもいずれ紹介したいと思いますが…

 

海外のコンバースは日本と違い、ナイキの傘下らしく、クッション性が格段に良いのも特徴です!

 

正直、このシリーズを履くとディテールはもちろん、その履き心地に魅了されて他が履けなくなってしまうほど!

 

またコンバースの話になってしまった…

 

 

ディテールに戻って、RRLの方はコンバースよりトゥが大きめですね。

 

 

後ろからはこんな感じ。

カカトのロゴは歩くうちに消えていってしまうのが避けられない宿命ですが、RRLの方は少し上に付いてるので、多少回避出来そうかな。

 

全体のボリュームはコンバースの方がありそう?

 

シューレースはどちらもコットン製。

ただRRLの方が色が生成りが強い。

 

 

で、気になる履き心地は…

 

 

普通です!

 

 

やはりフワフワクッションのCT70に履き心地に限っては軍配です。

 

普通と言っても、CT70が良すぎで、RRLが一般的という感想です。

 

 

サイズ感についてはコンバースCT70が"US8"の所、RRLは"8 1/2"を選びました。

 

だいたい、8=26センチくらい。

 

 

8でも履けましたがホントにジャスト。

厚手ソックスは無理かなという感じでしたので、コンバースの方がハーフサイズ大きい作りかと思います。

 

 

ちなみにCT70シリーズでも、アーミーコンバース風のモデルがありますが、ひとまずこれで生成りスニーカー欲は満たされたということで!

 

 

 

ただし物欲が満たされることはありません…

 

 

買い物は続く。

 

Gitman Vintageのシャツを本国サイトでオーダーしてみた。

 

色々な洋服がある中、私はシャツが好きです。

 

そしてアメリカ好きなので、もれなくシャツもアメリカブランドやボタンダウンシャツが好みです。

 

アメリカ製のシャツといえば、インディビジュアライズドシャツやブルックスブラザーズ、そして今回オーダーしたGITMAN(ギットマン)があります。

 

 

ギットマンブラザーズは、アメリカ製の数少ないシャツメーカーの一つ。

 

私が好きなGitman Vintageラインは2009年にスタートした、創業当時を復刻するコレクション!

 

当時の生地を再現+チョークボタンやロッカーループといったディテールや、ダブルトラックステッチングという縫製も復刻。

(この辺はシャツの解説記事を書きます)

 

つまりは、アメリカオタクな僕らを満足させてくれると言うことです!

 

 

なかなか近場で扱ってるお店が無く、本国のサイトを見てたらオーダーしてみようかなと思い立ち、今回トライしてみました。

 

 

さて無事に届いたのか?

 

 

 

まずはGitman Vintage 本国サイトhttps://gitmanvintage.com/にアクセス。

 

 

ちょうどセールをやっていて、sold outもチラホラ。

そんな中、私が狙うはこれ。

 

 

ブラックウォッチ柄!

ブラックウォッチマドラスなので、薄手の織りの春夏生地ぽいぞ。

 

 

早速サイズを選んでADD TO BAG。

セールで$195→$97になっている。

ラッキー!

 

 

そうすると、このような住所等の入力ページへ。

英語ですが、ここは焦らず。

1つずつ埋めていきましょう。

 

 

こんな風にJapanと入れたらタブで都道府県が出てきたり、初心者にも親切仕様。

 

 

そして、全て必要事項を入力すると確認画面へ。

クレジットカードがあればそのまま決済出来るので支払いも問題なく終了。

 

 

ちなみに送料はアメリカから東京で$30。

セールだから合計でも安いけど、普段だったら少し高く付くのは仕方がない…

 

 

ということでオーダー完了!

 

 

メールを覗くとオーダー完了の旨が届いてました。

 

一安心。

 

 

英語の本文を分からないながらも見ると、国際便で3-5daysと書いてある。

 

そんなに早いの!?

 

そういう世の中かぁと思いつつ、待つこと1週間…

 

 

来ない…

 

 

そんな早く来るとは思ってなかったさ!と思いつつ不安になり、問い合わせしてみようか迷っていたら

 

 

ちょうど1週間経ったくらいで「オーダーしたやつ、送ったからな!」的内容のメールが。

 

 

あぁ良かった。

 

 

で、さらに待つこと1週間弱!

 

 

届いた!

 

茶ボックスに英語で住所と名前が直書きしてある!

 

アメリカンだぜぇ。

 

箱からもアメリカの匂いがするぞ!(気のせい)

 

 

開けると、オーダー用紙とビニールに入ったシャツとご対面。

 

サッパリした梱包だけど、はるばるアメリカからようこそ。

 

 

で、ブラックウォッチ柄はこんな感じでした!

マドラスとの表記だけあって、よーく見ると透け感があるくらい薄手に仕上げてあります。

 

サイズ感やヴィンテージラインの緑タグも、日本で買うのと特に変わりなし!

 

 

良かった。良かった。

 

私は袖だけ長いので直して着る予定です。

 

 

 

といことで、無事にシャツは届いたのでした。

思い入れの強い一枚になりそうです。

 

 

ギットマンのディティールなどについてはまた別の機会に!

 

 

買い物はつづく。