Gitman Vintageのシャツを本国サイトでオーダーしてみた。
色々な洋服がある中、私はシャツが好きです。
そしてアメリカ好きなので、もれなくシャツもアメリカブランドやボタンダウンシャツが好みです。
アメリカ製のシャツといえば、インディビジュアライズドシャツやブルックスブラザーズ、そして今回オーダーしたGITMAN(ギットマン)があります。
ギットマンブラザーズは、アメリカ製の数少ないシャツメーカーの一つ。
私が好きなGitman Vintageラインは2009年にスタートした、創業当時を復刻するコレクション!
当時の生地を再現+チョークボタンやロッカーループといったディテールや、ダブルトラックステッチングという縫製も復刻。
(この辺はシャツの解説記事を書きます)
つまりは、アメリカオタクな僕らを満足させてくれると言うことです!
なかなか近場で扱ってるお店が無く、本国のサイトを見てたらオーダーしてみようかなと思い立ち、今回トライしてみました。
さて無事に届いたのか?
まずはGitman Vintage 本国サイトhttps://gitmanvintage.com/にアクセス。
ちょうどセールをやっていて、sold outもチラホラ。
そんな中、私が狙うはこれ。
ブラックウォッチ柄!
ブラックウォッチマドラスなので、薄手の織りの春夏生地ぽいぞ。
早速サイズを選んでADD TO BAG。
セールで$195→$97になっている。
ラッキー!
そうすると、このような住所等の入力ページへ。
英語ですが、ここは焦らず。
1つずつ埋めていきましょう。
こんな風にJapanと入れたらタブで都道府県が出てきたり、初心者にも親切仕様。
そして、全て必要事項を入力すると確認画面へ。
クレジットカードがあればそのまま決済出来るので支払いも問題なく終了。
ちなみに送料はアメリカから東京で$30。
セールだから合計でも安いけど、普段だったら少し高く付くのは仕方がない…
ということでオーダー完了!
メールを覗くとオーダー完了の旨が届いてました。
一安心。
英語の本文を分からないながらも見ると、国際便で3-5daysと書いてある。
そんなに早いの!?
そういう世の中かぁと思いつつ、待つこと1週間…
来ない…
そんな早く来るとは思ってなかったさ!と思いつつ不安になり、問い合わせしてみようか迷っていたら
ちょうど1週間経ったくらいで「オーダーしたやつ、送ったからな!」的内容のメールが。
あぁ良かった。
で、さらに待つこと1週間弱!
届いた!
茶ボックスに英語で住所と名前が直書きしてある!
アメリカンだぜぇ。
箱からもアメリカの匂いがするぞ!(気のせい)
開けると、オーダー用紙とビニールに入ったシャツとご対面。
サッパリした梱包だけど、はるばるアメリカからようこそ。
で、ブラックウォッチ柄はこんな感じでした!
マドラスとの表記だけあって、よーく見ると透け感があるくらい薄手に仕上げてあります。
サイズ感やヴィンテージラインの緑タグも、日本で買うのと特に変わりなし!
良かった。良かった。
私は袖だけ長いので直して着る予定です。
といことで、無事にシャツは届いたのでした。
思い入れの強い一枚になりそうです。
ギットマンのディティールなどについてはまた別の機会に!
買い物はつづく。